保護部屋の猫模様1月2日に松、4日に竹がトライアルに出発し 大人猫のみのしっとり空間になった保護部屋。 預かりっこの杏ちゃんもケージ生活1か月を超え、 むぎ・まるちゃんとケージ越しに お鼻クンクンご挨拶ができるようになったので 4日の夜、初めてケージの外をお散歩。 むぎちゃんは問題なし。 まるちゃんは、不妊手術が終わってない♀との 対面が久しぶりのせいか?何やら興奮気味。 杏ちゃんのおしりをしつこーく嗅ぎまわり、 とうとう切れた杏ちゃんからシャーやパンチが 飛んできた。 それに逆切れしたまるちゃん。 背後から杏ちゃんにガバッと抱き着き、マウンティングしたもんで 怖くてビックリした杏ちゃん、 手が届きにくい倉庫部分の奥へ逃げ込んで 数時間立てこもり。。。 みんニャ、ただでさえ狭い保護部屋住まい。 なるべくケージフリーで過ごしてもらいたいけれど 現在、異なるフードの3頭。 まるちゃん・・・アカナのパシフィカ(アレルギー対策) むぎちゃん・・・ストルバイトの療法食 杏ちゃん・・・普通のニュートロ 杏ちゃん・まるちゃんは、同じアカナでOKだけど このふたりを一緒にフリーにするのはちょっと怖いし。。。 杏ちゃんは走り回れる広いケージへお引越しし、 私がいる時のみフリータイム。 むぎ・まるちゃんは、どちらかがケージINして それぞれのフードを食べてもらい、一緒にフリーにする時は フードを撤去する方法で対策。 むぎちゃんの療法食を盗み食い中の杏ちゃん。 ダメにゃの?? まるちゃんは、保護してからというもの うんちが緩かったり、血便だったり、 原因不明の脱毛があったり。 よく食べるし遊ぶし元気もあるけど、 なんだか気になるので、昨年夏、健康診断&ワクチンの時に アレルギー検査をしてもらった。 その結果がコレ。。。 肉やら花粉やらダニやら蚊やら・・・ あれもこれもとアレルギーのオンパレード。 あまりの多さにビックリしたけど、 これだけアレルギーを持ってるまるちゃんが お外にいなくて良かったよー。 幸い魚系はOKだったので、 お肉とジャガイモが入っていないフードで まるちゃんが食べてくれるフードを色々試して 最近ようやく落ち着いたのがアカナのパシフィカ。 まだうんちの波はあるけれど、これでしばし様子見中。 むぎちゃんのストルバイトは、 12月中旬に キラキラのしっこから発覚。 病院で診てもらった後すぐに療法食に切り替え、 2週間後の検査時にはマイナスだったので こちらも療法食を食べつつ様子見。 元々食の細いむぎちゃん。 療法食も好んで食べてはくれないので 手を変え品を変え、フードジプシー継続中。
by pulima
| 2020-01-15 17:45
| 保護猫
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